与那国花織紬に染名古屋帯「ひなげし」
薄い若草色の格子柄に藍の格子を重ねた本場与那国花織の紬です。
ハイビスカス、藍を使用した草木染で色合いは優しく、また手織りのためとてもしなやかな風合になります。
交差する箇所は糸が浮き出る織り方になっており、浮き織、花織と呼ばれます。
合わせた帯は、小野順子さん作 ひなげし の染名古屋帯です。
辻が花染めの復元で知られる、小倉健亮氏、淳史氏に師事されました。
淡いクリーム地にひなげしの花が絞り染めで表現されています。
今月の着物の紹介や、お店からのお知らせをお伝えします。
薄い若草色の格子柄に藍の格子を重ねた本場与那国花織の紬です。
ハイビスカス、藍を使用した草木染で色合いは優しく、また手織りのためとてもしなやかな風合になります。
交差する箇所は糸が浮き出る織り方になっており、浮き織、花織と呼ばれます。
合わせた帯は、小野順子さん作 ひなげし の染名古屋帯です。
辻が花染めの復元で知られる、小倉健亮氏、淳史氏に師事されました。
淡いクリーム地にひなげしの花が絞り染めで表現されています。
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